イエローダイヤ・マン《標榜編》〔537〕今日ほど苦い経験をしたのは初で、僕の心は大谷投手のくやしさをどうしても反映してしまう。なぜ、ソーシア監督はあんなにやる気十分の大谷の発奮を削いでしまったのだろう。鬼の目に涙という日本の熱き思いを蒸し返す。そしてソーシア監督の後ろ姿を見てそのトレーナーを目にしてとんでもないことに僕は気が付く。ちょうど両脇の下でそのトレーナーは切り返しが付いていて布が二段重ねになっている。なんという洒脱さ。このデザインがソーシア監督の頭の中をも同時開襟していて、シモンズが欠けた今.....監督の大谷バットに対する重視の表れが今回の四回降板によく出ていて覚醒するのだった。そういえば、先発のヒーニー投手もつい先日、被安打一の完封を果たして、先発陣はほぼ整ったと見るべきで、そのHEAを実はビーニーと記述ではあったのだ。僕もビーニーと呼んではいたものの、heaを見ていたこともあって、これは違うかもなあって思ってはいた。そのヒーニーといい、バリアといい、そして僕の好きなリチャーズ投手!!これだけ揃っていれば今後はスムーズに行けると僕も思うし、残る問題は打撃陣だ。今日やっとこさ、ツーランが出たキンズラー!!このことがこれからのいい呼び水になる。