けったいやな!!ってゴリラのようちゃんは高笑いします。人生百年の時代とか皆が言ってはるけど実際は人生は九十年。(今はこのセンテンスは訂正します。叔父は95才と半年)そして起承転結でいうと転まで進めば御の字で、結は恐らく結果を指している。起は三十歳まで。六十歳までは承。転が還暦から九十代に入る直前までを指している。このどこに今自分がいるか?その座標をまず知ることが前提になる。起は三十歳までの自分と限定すれば様々なことも明解になってくる。承が三十から六十までだから自分がどこで、そういう承知を入れるかが、人生の匙加減として、おのおの人生の岐路を決定付けていく。転は恐らく、すべての六十歳から九十歳に訪れるだろう。これまでの常識がより果敢になるのか、それともこれまでの常識にない新感覚が大手を振ってくるのか?どこかで自分が関わることが出来れば幸いである。もてるビジネスマンの法則.....これ程の大きな人物があって、自分の仕事の分量が増え、しかも生彩を放ってくるとすれば、人との出会いの大切さも身に沁みてくる。