イエローダイヤ・マン《標榜編》〔527〕僕はすまほに替えてまだ、十日くらいだが、最近の高性能に参ってしまう。僕の為にちゃんと日本のソフトバンクの結果とエンゼルスの結果を表に蛍光してくれる!!ソフトバンクはそれほど興味はないが、俺の大好きな楽天ソフトバンクに僅差で勝っていることを知り嬉しくなる。そして符合論の僕を刺激するような記事にも巡り合う。それはカブスアストロズのそれぞれ三人の投手についてを論じてあって興味深く読む。なんとカブスに去年の開幕開幕投手が三人いて、アストロズにも三人!!ここで僕の符合論者としてのシグナルがキーンと鳴り響く。これは.....一体この六人って誰なのか?知っていないとまずいな?という警告が発せられる。まず、カブスがにダルビッシュ、レスター、クオンタナでアストロズがカイクル、バーランダー、そしてコールだ。この六人が二つのチームに集合している運命の高遇とは一体なんだろう?それにしても僕は、この符合論を大谷投手が出てきた御蔭で進めていけるという有難さに、実は参っている。僕の大谷論はビッグバレー論と銘打って、ちょっと他の論者たちとは線を引きたい。それくらい真摯な気持ちになっている。それもこれも大谷投手が、刻一刻と、エンゼルスになくてはならない選手として、頭角を現しているからだ。