イエローダイヤ・マン《標榜編》〔523〕僕はすまほに変えてまず真っ先にダルビッシュのダラスというブログを読む。生鮮な感動を呼び覚まされて嬉しくなるが、その一方ではパラインフルエンザで休憩しているダルにカブスファンなのだろうか、激しい叱責も寄せられてそれを読むうちにダルの心境にも少し触れることが可能になってセントルイスカージナルズと同様に、シカゴも相当に野球に賭けるファンの気持ちが高揚していて、幸せなダルビッシュだなあって改めて思った次第だ。四月、五月までは監督にも、様子見的な観察時間が設けられて、そこまで、心配はしていない監督だろうし、フロントだって、ダルには最高の体調で投げて欲しい!!とそう思うところだろう。僕も自分の見解での話だが、ダルは夏に強い投手!!という思いが強烈にあって、六月七月八月にとんとんとんと勝利を重ねていってくれる希望はふくよかだ。捕手との相性を言う人も多くいるが、僕はこの前の試合、ダルが投げた試合でのコントレイラス捕手が、当てたら痛すぎる場所にボールを受けてしまった空前絶後の姿が残っていてそれをキャッチャー急蹴と命名してコントレイラスを御見舞いしておきたいなあって。彼の打撃は天才肌!!いつかはダルを救援するホームランで花を添えるだろう。