サファイア・マン《かけがいのない男編》〔178〕どれくらい当時の私が恵まれた環境にあったかは今ようやく分かってきます。四人の子供がいても自分の時間が採れていたこと、今二人の孫が帰ってきて、合わせて三人となった時に、どうやってブログの時間を獲ろうか?その苦悩の暁にやっとこさ、お昼寝の時間を設けてこのブログ小屋に来ています。今後の次女の頑張り方や子育てに対する熱中度で私が応援するかしないかを決定する!!と宣言したもので、次女も何とか懸命に母の支援を得ようと奮闘で、目をこすり始めていたユキハを見ながらこれならたぶん寝てくれる!!って次女が私のブログの時間をくれたのです。ありがとう!!って声を掛けながら私は何でこの次女の子育てにここまで関与なのか?って憂鬱に思いますが、ここはやはり乗りかかった船なんです。とても先頭として信頼出来ない次女の子育ての作法ではようちゃんは納得が出来ないし、出来ればシゲルちゃんのいい部分を伝えたいがゆえに次女を引っ張っているのです。私達の時代よりはるかに力の落ちたこの世代を我々が牽引出来ないでは話になりません。私の胸に飛び込んできた運のいい孫三人にこの国のルールをまず伝授したいと思うのです。長女に連絡するととても喜んでくれます。彼女にも小学校高学年になる男の子がいるからです。