ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔145〕まず日本が先んじて行うべきは、英語になった日本語でも出て来ない、恋の英訳。愛がラブなら恋を選定しないと厳密とは言えない。ああ、そこなんですよね?俺はサイトで観ましたが、インラブと恋を呼称している人もいました。いい表現だと思うわ!!でも、私達は先駆者としてびくともしない語彙を掘り下げるべく位置にいる。じゃあ公募を?貴男自身が今答えて御覧なさい!!愛はラブで、恋はカープ!!ええ、それでも全然構わなくてよ?私は恋をこう定義付ける。ラストリベンジって。ほおお、それがマレさんの選択なんですね?ええ、自信を持って命名する、これは羽生選手が元チャンピオンの自分にリベンジする!!って言った時から私に閃いていたの!!じゃあ、やっぱり再来年は羽生元年??ミートゥルー、世間様がそうは問屋は卸さなくても私の中で決めるのならそれになるわ!!俺達は、恋と愛の区分を言い出して、世間様からどう思われようとも我が道に邁進していく!!それでいいんですね?ええ、貴男はカープでもいいのよ?いえ、俺の眼中には貴女の思索しか入っていません。それでは良くないわ!!人間としての均衡性が問われる。いやあ、言いにくいんですが、俺には貴女と同じ海馬があるんでしょう?マイジーニアス!!