日曜日の番記者ことバンキシャのナレーターは暗い。暗過ぎてもういい按配替えてもいい頃なのにまだ、継続してナレーター起用しているが、こういった視聴者が思っている不満がちっとも払拭されてはきていないテレビ界だろう。自衛隊のことを語っていて、一般大卒と防衛大卒のその後の辞めたり継続している人数の差異を、視聴者に報告したかったのだろうが、あの自衛隊の幹部になろうとする者たちはどこか間違っている。最高の指揮官なんて存在しないし、そこが全く分かってなくて、ただただマニュアル通りに終始していれば間違いはないというコンセプト。それが不安を逆に炙り出す。大勢の部下を危険にさらさない為に必要なことは日頃から自分の頭が自由でなければ始まらない。常に危機に対応できるということは自分の意見を持っているからこそ。最低限のこの約束事さえ、教育されてはいないこの世界の様相に俺は心底びびる。こういう組織に時代の大波は来るのだろう。デルスカイしておこう、ザ・ブ~~ンは急にやってくる!!The truth of the crisis is buried in oneself