エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔66〕一日おき位で入るすき家の店員達が話しているのは向側にあるロッテリアに朝から無断停車していた車両の話でようちゃんは朝食を食べながら二人席に座っています。これを店内に向けて座るか、それとも店外に向けて座るかで、その人が外交的か或いは内向的かが分かるものだな♪ってうっしっしーになります。自分が店内に向けて座るとはいっても全然外交的ではないなあって。むしろ外の様子を見ながらひとり孤独に食べている方が落ち付く。中が見えれば店員や顧客達に気を使ってしまうもうひとりの自分、一般人が顔を出して面白くなくなる。しかし人と絶えず向き合うのが生命保険募集人の心得。最初から向いてない職業だったかもなあって検証する。これから日本が働き方改革で成果を上げたいと思っても結果は要求される。自分にはそういう意味でのコンセプトがまだ、見つかってはいないことに焦るのです。結果となる川柳をいつ、いかに詠み込むべきか?肝心要の軸が里子に欠如していたけれど、そこで思い出したのは、今朝ネカフェを出る時に喧嘩が起って、それはプライベートな旅で来ていた外国人カップル。その痴話喧嘩での男女の罵声をいきなり思い出して、気分が現実路線に押し戻されていくのです。