ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔118〕企業に於ける採算の取れない不採算部門をいち早く他の部門と合併させて、有効に人材を固めていく為に欠かせないものとして、おおまかに二分類される人々の思考を読み取らないといけない。例えば?ゆっくり買い物したい人もいれば時間のない人もいる、そして時間はあるのに急いでいる人、いわゆるせっかちな人。じゃあ三分類はある!!という事?買わなくても売り場を見にわざわざ来ている人もいる。そういった指定シートにはいない人々の動向を隈なく観察していくとお金だけでは見えてはこない新境地、そこがメーンになる。作家にはそこが忽せに出来ない?作家でなくとも出来る主婦ならこの動向に敏感だし、様々な流行を網羅していたい人々は自分が好きな商品コーナーの周辺だけでなくありとあらゆる商品に目が行く!!そこで消費欲を引き出し善戦する為には私がいう処の性善説性悪説が起動を始めないと無理なの。性善説型と性悪説型、これをいかに読み解くか?私はこう組み分けてる。相手は必ず善意の人、その観点に自分をまず置こう。性悪説型は〔私の中では〕こう理解している。よんどころのない事情で人を信じないが原点にある、しかしその人物の鑑定をクリア出来たら幸いって。そういう分け方いいっすね~