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ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔77〕俺が初にお目に掛かる二男の功太郎になります。よっしゃ！！貴男がスロット開発に余念がない昭和のえ～～と何年だっけ？西暦1988年生まれになります。ＯＫ，西暦で答える習慣！！これまでで最も私達スロッターをワクワクさせた台は？人によって好みは分かれるけど北斗の拳ではないか？と。よろしい！！台を沸かせたものの正体は？それは登場人物の灰汁だと思います。ラオウこそが典型になると？私はあの少年が好きよ！！ああ、いつも一緒に歩いていたあの少年。名前は忘れたけれど頭に彼の風貌はこびりついている。隣に老人もいなかったかしら？いましたね！！私のようなパチンコ人間でもスロットをしてみよう！！ってなったのはあのド迫力と登場人物達が居たから！！ええ、俺もエネルギッシュが最も漲るのはやっぱり北斗っす。その北斗を超えるものはおいそれとは出来ない？はい、それを超えるものはちょっと。なぜなの？物語の強みじゃないかと。物語？俺達の現世には物語がなかった。だからこそ拳に自身のコブシを委ねている。わかるわ～現実の世界ではああいうシーン中々現れない。それをじかに観れる歓喜？