イエローダイヤ・マン《標榜編》〔403〕俺も今年は初に母校の同窓会に出席でそれかといって実家には立ち寄らない。面倒なパソコン設定をお願いされるのがおちで実は俺は表計算が出来ないと来る。本当に窺い知れない馬鹿度を自身に包括していて、両親が設定して欲しいのが顧客の好みの動向で部屋を数室旅行者用にと考えているからだ。いよいよ開店!!という時ではなくて良かった。同窓会のハガキは実家に郵送で隠すことは困難。一家四人が同じ高校出自ということで姉も来る可能性高い。俺は釣るんだりタムロしたり群れるのが苦手。いつも最後は浮いてしまうしカラオケ店で一人残されるケースだ。小中の音楽会でも集団的自衛権のような楽器を任されて、ひとり間違った位ではまな板には乗せられない楽器音痴組だ。俺は結婚相談所に改めて二千円を支払い登録をし直して次なる姫のご来光を待とうの設定。前回は縛りがキツかった。なんと薬剤師か看護婦希望とメモ。こういう願いは叶えられないことが解った。俺は全人類女性とまでは書かず縛りを軽めにした。そしてヒューモア感を出した。シネマカラオケを一緒に初体験したい!!って。一週間網をかけてりゃあ大丈夫だろう~