イエローダイヤ・マン《標榜編》〔399〕俺もそれが存外で偶然の一致なのならこのピーパー・ウーマンの作者こそ宝くじに当たったようなものだ!!と年末ジャンボを購入する気が失せてしまう。つまり知らないでピーパーと付けた可能性が大で御本人も吐露していたからだ。ピンクパールを言い易くしてピーパーになってしかもこのピーパーが中国では琵琶を指すことを思えば中国&日本の女性陣結束は約束されたようなもの。男同士がいがみ合ってもそこを根底から変えうるのが女性同士!!やられたな!?と咄嗟に思った。しかしこの俺にも秘策があるのだ。あのプーマが自分たちのブランドを利用しながらコストを少なくしていることに成功~~と自画自賛をしたが俺は別の意味でのブランド危機を呈しうる立場にいてそれがアマゾン旋風だ。NECが顔認証出来る機器を今年発表したが明らかにアマゾンが先だった。ここはほぼ一年も速く顔認証に踏み込んだ企業。俺にはプーマの焦りすら聞こえるように思うし、ブランド感が本当に企業のコスト削減に寄与するのか?特にブランドマスコミには通用しないだろう。あの時に菅原道真が都堕ちしたようなことは、すぐにも起こりうる。