サファイア・マン《面白い男編》〔160〕とあるシティホテルに泊まった時です。ようちゃんはお隣にパチンコ店があったので、夜の八時半というのに出掛けます。子供のことを長女に任せて、その時間帯から視察に出るのです。パソコンで大体の位置を調べたくとも今はないのか出て来ない。しかしぱち屋は大丸と付いていてその横にホテルはあり高い建物外観が気に入っていたのです。子供たちは皆テレビを観ていて、ようちゃんは大丈夫!!を心に描きますが、実は危険極まる行為だったのです。子供には何が起こるかわかりません。そこをまだ、小学校五年生の娘に任せることなど許されないことなんですが、私は将来・・・遊技場も描くだろうな♪が分かっていたために、買い物と告げてホテルのフロントを後にします。どういうことが待っているのか予知が出来たのです。この二時間くらいしか無いという状況が自分をノンストップバスに乗せてしまうことが恐るべき立地で、初に座った台ですぐ回るのです。しかし連チャンばかりで困ったことになったな・・・と段々恐怖が混じって来るのです。一体全体、どこに景品交換所が?人生での景品交換所と同位でした。