責任をダルひとりに押し付けては、いかがなものだろうか・・・。やはり打力だ!!そこがアストロズが若干だが勝っていたし、あのアルトゥーベがほとんど活躍しないで勝てたということは他の選手たちの意気込みや運が勝っていたことを肝に銘じる。特にこの大リーグが始まった冒頭にあまり期待しない選手として、ようちゃんはブレグマンを挙げたが、なんのなんのブレグマンの守備抜きで今回の優勝はもぎ取ることは不可能だった。打たせて取るという投方にダルビッシュも転換していくチャンスとして、今年をようちゃんは捉えた。他の投手たちもよく踏ん張った。いじめに負けない人生論・・・責任が皆にあることをこの試合が鋭く指摘したことが幸いである。