イエローダイヤ・マン《標榜編》〔344〕じゃあコンビニの勤務ってきついの?楽なの?って皆が問い質す場面になって俺は慎重に答えたい。コミュニケーション能力があるかないか?そこで辛さは五段階に分かれるしそういう協調性や親睦力あってもダメなとき・・・。それが凡時徹底になれるか否か?で恐らくアバウトだと一年もたない。きめ細かな商品への個別愛がないまま時間だけ泥棒しようなんて軽い気持ちならコンビニ経験を結局、生かせない。出来るなら将来に於ける経済的資産にしたい!!それなら商品のひとつひとつを触った時には確実に名称や会社名覚える、そしてそれがある場所も把握しておけば間違いない。大体各社がどこに陳列かは決定済みでいきなり他が割り込むことは少ない。コンビニにはそれなりの開拓ブレーンがあってそれぞれの場所を統括させている。もはやコンビニに置いてもらえることはステータスでそこで割引などあれば人々は必ず覚える。記録二位ではダメで、人々の記憶に残らないってイチロー選手は言ったがここでは眞逆。コンビニに置いても貰えるだけで新進作家はどれだけのステータスを確保出来るだろう。全国五万店舗に一冊つ”つでも既にヒット本に内定だ。俺がしかし掘り下げるのは各コンビニの致命的短所だ。それを克服することで今の二倍の売り上げに届くことも可能になる!!これは皆が唯で手に入れることが出来るピアノ教則本でもある。ピンチにあたふたしないノウハウでピ・ア・ノ