イエローダイヤ・マン《標榜編》〔325〕パンダのしゃんしゃんと聞いて俺は真っ先に有本香というコメンテイターを思い出した。右を代表する女性ジャーナリストで俺も一目置いている。桜井女史より若い分、キテル若者の心をゲットしてはいるが何かが足りない。線が細いのだ。言っていることはダイナミックでも何かが足りないからそうなるし、彼女だけに限らず何かが足りないから個人は完璧なのかもしれず俺もそこをわかっている。俺に足りないものは文学的要素だ。しかしそこは言うまいとあえて自分に畳み掛けている。語学力の方が先で優先順位があるからだ。公明党の山口代表にも足りないものはあってそこが俺にはよく見える。言論の弾圧によって獄中で亡くなったあの代表のことをすっかり忘れていることだ。牧口会長・・・。今はそういう大事なものが皆の脳裏から消え失せて公明党がどこから出発を見たのか?何が船出だったか?そこさえ忘れ去られていて俺は警鐘を促したいのだ。この選挙の重要な意味だ。国家を分断するくらいに大きな争点になった。何が原因でそうなったかを皆が語らないから俺が言う。ウツワだ!!人それぞれ、器があって、その直径が小池知事の場合大きかったのだ。恐らく世界列強の人物たちと比較しても劣っていない。