フィニッシュ、コントロール、そして忍耐・・・このみっつを帽子に書いて田中投手の指南を受けていたというセベリーノの七十一球降板は信じ難くてこういう試合を落としていたらば投手生活が難しくなるだけに残念だった。最初から勝っている試合ではなく三点獲られてすぐさま、仲間が三点取り返してくれた大事な試合で体調など悪い点もあったかもしれないがこれでは防御率にも影響する。もっと投げていたらそれほど防御率を落とすことにもならないし、しかもヤンキースは今年、このセベリーノで決める!!とそう思っていただけに意外な展開だった。監督の目指すところもわからないではない。しかし、投手の思いを突き詰めれば、これは監督にそれ相当の忍耐がなかった・・・という惜しい試合にもなる。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。俺にはいつも 自信があるんだ 希望という名の☆大勝してもどこか寂しいのよね☆