ブラジルに行きたくとも飛行機が苦手のキャロル・・・。それに反してシゲルちゃんは本気で行きたがってて安い格安の格安がどうすれば得られるのか?そこを入念に息子に問い質しているようで、肺を病んだ人間とは思えないし、三年前夏に腸閉塞の二回目で手術をした後は何の病気にも掛かってなくて驚くのです。一回目の腸閉塞は柿の種だったみたいで厳重注意されます。二回目は恐らくレバーの硬い部位だと思うんです。ある程度何が原因だったか医師との懇談もあるのでわかるし、彼の場合腸も細いから注意が要るらしい。キャロはカセットコンロと網を彼に与えて自分で食えるからこっちが楽でそうしていたんですがある時にレバーを買って来て小さく切って美味しくてたまらなかったんでしょう。これをまた次に買うぞ!!って張り切ってたら詰まってしまうんです。これはお腹を開けるまで往生しました。通しだけで頑張る積りが出来なかったんです。腸閉塞の痛みに比べたらブラジル飛行なんて軽いっていう感じで、いいなああ!!サンパウロ!!って。俺たちの裏側だから寒いぞ~~って。本当だかどうだかわかりません。もてるビジネスマンの法則・・・時差有利でニッポンがもしもビジネスで負けたらとんだお笑い種といえる