イエローダイヤ・マン《標榜編》〔283〕ドジャーズのリリーフには破格の人材が投入で俺もそこが勝負を分けると推定する。最後ナショナルリーグの優勝をかっさらうのはナショナルズではなくドジャーズではないのか?昨日までで貯金が51。先発のカーショーも八月末に登板と聞くと考えられない他チームの浮上で、クローザーの磐石株ジャンセンもその思いを強固にさせて、これは今期はドジャーズアストロズの優勝争いになる予想がもしかしたら誰の目にも明らか?今期化けたといわれるブルージェイズのスモークを言うのなら、ナショナルリーグではこのベリンジャーがいかに立ち振る舞うか?化けるかで優勝の杯が傾くのでは?と俺はこの若い選手の確実性についてを吟味している。若い者にありがちな適当さも見えるが、明らかに長打の球根も持ち合わせていて将来どんな選手になるのだろうか・・・とても楽しみだ。すでにドジャーズのルーキーとしてのホームラン数では大記録を視野に入れていてダルビッシュの最速奪三振記録も控えロバーツ監督の目の動きがクルクルミラクルになるのもわかる。これほどのドジャーズは西暦1988年以来のことだ。ロバーツ監督の心眼に抜かりは見えない。