ルビー・ウーマン《黎明編》〔203〕今年の流行語大賞も出揃ってきましたがやはり忖度は別格になりますね?ああ、これほどニッポンを象徴する言葉はなく、一気に前へ進んだ!!忖度がひとり歩きするような場面もあったにはあったんですが、この2文字は強烈かつ辛辣。例えば初めてニッポン語と対峙するような外国人はいかに受け止めればいいんでしょう?俺敵に忖度は貴人を厚遇するときに使用で、そう目立つ位置にいなかった言葉だった。しかし?位置が変わった。忖度そのものの位置がクローズアップしやがて脚光を浴び始めた・・・。その脚光とはそもそも何が原因となっていたのかね?人々の関心でしょう。関心が言葉そのもののグレードをアップさせたという一例なのだな?そもそも俺たちの時代にはスムースにしかも頻繁に使用され、悪巧みの余地すらなかった・・・。ああ、そこはわかる!当然為されるべき気配りだったからな?はい、ニッポンの政治土壌に忖度は脈々と受け継がれ今日に至っても来たからで、それを矢面に出した発想自体が恐るべき快挙になった!!他にもいい候補が?スピード不倫や雨上がり不倫、一線は超えてないなどが挙がっています。柔い題材だな?お願いします。平和ぼけ 司るニュース 不倫かな☆ニッポンはあくまでも平和路線だ☆