子供と三年も離されたことによって心身とも病に罹ってしまい、次女はどこにも出掛けられなくなった。外食も出来ず、そして家で作って食べられるのも限られていて、油ものは一切ダメ。お粥を毎日作って食べていてそれと湯豆腐も欠かさない。余りに長期に二人の子供と離されたことによって病になったことは、家族の誰もが知っていてそれでも俺たちは受け取りを今回、拒否したのだった。上の方を帰しますよ!という言葉を拒否したのだ。それでは下の子はどうなるだろう。その残された子供の悲しみが理解出来ない行政で本当に心のない機関だと思う。しかし大村の施設は一生懸命!!育てることに励んでくれたしその姿に俺たち保護者は感謝している。この大村には将来百倍の恩返しをしたい!!とキャロルは常常話しているのだ。そこを強くと思うのは二十四時間子供と接してくれているその猛勉ぶりにあって、口だけの行政にはない迫真があるのだ。デルスカイしておこう。受け取り拒否だ!!