イエローダイヤ・マン《標榜編》〔269〕俺の予感が当たってしまう。まさか本田のスペイン語での移籍に継いで次はポルトガル語で何か起こるって言ってたらネイマールの大型移籍だ。しかもネイマールわ~フランス語と思いきや彼の故郷はサンパウロポルトガル語圏の出目だからだ。しかしスポンサーになったばかりの楽天が慌てただろう。メッシ&ネイマールで名を馳せたバルセロナ!!そういうことをあらかじめ知っていたなら?と可哀想にもなる。しっかし俺敵にはあの番組を観ていたからメッシだけでも踏ん張れる!!という大船のもとにある。ある少年がメッシに憧れ、しかしそのユニフォームなど貧しくて手に入らない。ある時、1人のおばさんからお買い物袋を手に入れる。青の縦じまのビニール製の買い物袋。それを綺麗に切って自分のユニフォームにする。10と記して。それを毎日着て回っている処を伯父さんがサイトアップ!!瞬く間に全世界にこの少年の姿が映し出され、しかし、指銜えて見ているメッシではなかった。ユニセフに協力を依頼しサッカー機構にも助力を仰ぎこの少年の住む場所を探し当てる。そしてユニフォームのプレゼントと手紙も添えるのだ。この時から羨望が起こったのか、度重なる嫌がらせも同時に受け家も引っ越すが見事・・・二人は同じピッチの上に立つのだ!!