今日はホセ・フェルナンデス投手の誕生日!!そのお祝いが出来なかった替わり素晴らしいプレゼントを脇田大佐は用意する。水中デコレーションケーキだ・・・。彼がこの世を去って寂しいのはご家族の方々のみならず、マーリンズの面々も共に苦悩を乗り越え今日に至る。この気持ちが、若い彼がどれくらい愛されていたかを物語る職責にもなるのだ。次代を担うMLB投手といわれどんなに将来を嘱望されただろう。その彼があの若さで亡くなったことを思うと脇田大佐は自分が四十六年もの間、生かされたことが長いと思える。その間に何かじぶん発見出来なかったのだろうか?フェルナンデスの二倍近く生きたのに、何ひとつ後世に明示が出来なかった。この終戦の八月はそれを強烈にしてしまう・・・。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。才能の 塊が世に 生まれし日☆彼を超える投手は暫く出ては来ないだろう☆