次投げると七十七球・・・という前だった。クリス・セールが丹念に自分の靴紐を結び直すのだ。そしてツーナッシング。これは2球ストライクで相手を追い込んでいる数字・・・。このときに誰が想像しただろうか。クルス・セールの十二勝を誰もが信じていたし、一点差も守りきることが出来る!!とそう確信した。しかし結果は?クリス・セールに八回まで三人討ち取るまでいかせるべきだったのか?そうして九回のみ運用すべきキムブレルだったのか?それは後のまつりなのだろうか。それよりももっと大事なのがこの靴紐を結び直したことだ。彼は勝てる予感をこの靴紐を結び直すことで強固にしたかったのだろう。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。靴紐を 結び直して ツーナッシング☆奪三振王のクリス・セールに今の処勝てる者はないらしい☆