イエローダイヤ・マン《標榜編》〔236〕俺はある新聞の読者投稿欄を熟読しながら面白い言葉を拾う。阿倍政権が不戦敗だというのだ。その観点が実に洒脱で、なるほどなあ・・・と感嘆する。しっかり国民に説明もなく、そして土俵にも上がってこなかった。結局前川氏がしてもいいと発言したのにも関わらず、証人喚問拒否。土俵に上がらず逃げてしまった。その必要はないと突っぱねたのだがそれが国民にどう捉えられたか?この投稿者のように不戦敗!!と取られた可能性は否めず、俺は読者投稿欄にもこれから注意を注ごう!!と徐に反省したのだった。無名の人々、そして見識がさほどは見込まれない人々の意見だと俺は高を括っていたのではないのか?そして両国体委員長の差だ。竹下国体委員長と山の井国体委員長の能力の差違・・・ここが酷過ぎる。竹下氏は都議選の結果を見て考えるという上から目線で、山の井氏は見ての通りの清清しい姿だ。そして大臣の首を入れ替えてもこの阿倍内閣の惨状は替わらない。組閣しても、いい結果は得られないのだ。なぜ、そうなるかに及べてはいない。想像力の欠如だろう。この自民党にあの信次郎氏がまだいることが俺にとっての奇跡・・・。そして彼の弁にこそ自民党の本当の危機が埋没しているのだ。