おとついくらいだった。レッドソックスのケリー投手が165キロを弾き出した。叩き出したといった方が正解でケリー投手がリリーフとして精彩を放ってきたことも気になる。レッドソックスの優勝にはこういった中継ぎ陣のファイトが深く関与してくるし、ファレル監督は目が血走っていて、前年度のようなお祭りムードの渦中にはなく、先発陣にもピリっとしたモンゴンを過激に言い放っていて、ヤンキースもそうは呑気に構えてはいられない状況にあるといえる。ケリーがその一例で、彼はいい時と、悪い時、極端だったが徐々に落ち着き、こうしてチャップマンの後継を狙えるような球速まで来ていることが嬉しい。ベラスケスにも厳しい言葉でそうしたように今年のファレルは荒れるのだ!!ほなあ大リーグ戦竜お願いします。球速は 165キロ Jマックスだ!!〔ケリー投手もニッポン人に好まれる寡黙タイプ♪しかし芯は溶岩よりも熱い〕