息子が帰省していた間、様々なブラジルの生活圏についてを聞き出して俺は満足だ。こんなに素晴らしい土地はない!!と思えるのだが、やはり上司と自分二人という現地での仕事における物足りなさがひとしおで、やはり同じくらいの年齢層の人々と苦楽を共にし、成果を喋り合う生活がどれ程いいのか、そこは絶対値のようで、ライバルもいない寂しさっていうかニュースの無さが俺の心に響いた。今はじっくり語学を磨き会社の人々と交流するときで、その鮮烈な日々が将来に於いての会社への貢献度をバイマシにすることを説くがやはりニッポンがいいようだ。家族に対する望郷ではなく彼の場合、社友との接点がない今の現状にメランコリーを感じていて、少し安心した。普通ならニッポンや家族にホームシックになるけれど・・・と。すき家はブラジルにもあって、そこでみんなでワイワイ話すときが一番充実していて、コンビニはほとんどない都のようだ。デルスカイしておこう。切磋琢磨する友達の大事さだ。