イエローダイヤ・マン《標榜編》〔211〕その日曜討論という番組こそ見逃してしまった俺が後からどういう内容だったかをチラミ出来て良かったな・・・とそう思う。小野寺氏がちゃんと加計学園問題についてを論じていたのだ。この認可はまだ下りてはいません、これから論じていくことが大切だとの主旨で俺の溜飲が下がった気持ちに転じた。自民党もそして他の党も完全にネジがイッポン外れていて、安部一強をまるで、阿倍一驚に捉えてしまい、者が言えなくなってしまっていたところをきちんと物申す小野寺氏の説法にはっきりいって感動したし、誰に向って政治をしていますか?それは阿倍総理を向いて政治をしているんではないですか?を見事に露呈した内容で逃げることはなく、活発に論議したらいいと俺も思っている。何か特別な思いや計らいが政治の世界のみならず、どこの分野でも流れていてそういった悪い空気は、窓を開けて取っ払ってしまう努力が要る。そして問題のすり替えをせず、正々堂々と論じ合うべきで、小野寺氏は、加計学園がまだ認可さえされてないという事実をまず前面に出しての論陣だったということだ。事実より晴れがましいことはないのだ。・ふ・震えが来る程の勝利は聖杯でしか飲めない。