この力士は大関どころか、横綱までたったかいくのでは?その凄まじいばかりの予想をこの力士は裏切ることなどないのではないのか?やがてはキセノンをも超えていくほどに高安が成長して行く姿がキャロルの目には既に映っていて改めておめでとう!!を言いたいのだ。高安のお父さんは言葉少なく、そこがニッポン人の心を根こそぎにする。ほぼしゃべらないのだ。しかし息子の晴れ姿を目の前にして、お母様のはしゃぎようはカワイイ!!女性と男性の違いが浮き彫りになっていてニッポンの美風がこんなとこに生かされていること、まだあったことに手を合わせる。女性は一歩下がるからこそ美しいことに今更ながら気が付き、キャピキャピしている日頃の自分を悔いる場面にもなった。ほなあハイセンお願いします。フラッシュが 焚かれる暑さ 大関かな〔主人公とは事実こういうものなのか、高安の正々堂々を政治も見習いたいものだ♪〕