イエローダイヤ・マン《標榜編》〔207〕俺が考える理想の世界を今回、埼玉県知事や神奈川県知事は体現してくれて、それぞれの人となりを他の県民にも同時アピール出来たのでは?と千葉県知事も含めて思う。要するにことの発端は彼ら三人が意を決して内閣を訪れたところから端を発していてそれは偶然だったとも言われたが、ことの窮状が国のトップに伝わってこういう好結果を導き出した。あの三人には発信力があったということだ。もしも黙っていたならどうなっていたか?想像すると背筋が寒くなるし怖くもなる。我々も全く同位の立場にいることを確信する。日頃からおかしいな!と思ったらただちに調査し、異議が整い次第速やかに行動する勇気が求められていること。どうでもいいさ!!では済まないこういった首長たちのイキザマからまだ、この国に見込みはあるな!!との安心と、おおらかな気風も同時に読み込めて嬉しくなる。特に証明書まで見つけてしまった黒岩知事にはイッポン獲られてしまった観はあって、やはり行政も整理整頓して常に何時何を出すよう言われてもいいような、すぐにも出せる即応力は必要だな・・・との思いになっていく。・ね・はこうしよう。念仏は死んでから唱えろ!!まだ死んでもいないのだ。