いじめに負けない人生論を後生追っていこう!!との観念できたのも虐めが立場の高い人から低い人へ向けて行なわれることが断然多いからです。立場が下の人間が上を苛めることは幾何学的にも物理的にも無理でそこは皆が承知でしょう。小さいときからキャロルは人と迎合せずに、自分本位で物事を煎じ詰めるように!!とのお達しがあって、それは生まれる以前から決まっていたことでどんなに立場を替えてもキャロルの言うことに変化や動揺はありません。もしもキャロルから虐めに遭うようなのなら、それはもはや付ける薬さえない、悲惨な状況といわねばならず、よくそこを見極めないといけません。虐めは家庭内にも起こります。兄弟間にも起こるのです。そこで折衝をこなしてきたキャロルが、良いことと、悪いことの掘削の仕方を公開すれば、それなりの言葉の重みを伴った、解決策にはなりますよね。