脇田大佐はみんなが妙な質問を用意していることに驚く。なぜ、前川氏が在任中に告発しなかったか?というクダリで、脇田大佐もそこが自分に突き刺された感じに陥ったのだ。何でもその時に言えば良かったじゃないのか?そして脇田大佐だって、そこを突かれると自分の言動を全く駆使しなかった当時を思い出す・・・。何か疑問に思ったらその時にやり返すべきだったのか・・・前川氏の慟哭もわかるし、そこを知りつつ矢面にいる前川氏に、その時に言えば良かったのに?をクールに言い放つ野次馬たち。どんなに時間が経過しても人間のやることはそうは変わらないな・・・と脇田大佐は思う。しかしながら前川氏の勇気が今後必ずすべての分野に生かされる。そこは間違いない!!ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。忖度に 押し潰さるなど あるものか!!〔忖度政治がまかり通る世の中なら腐敗国家だ〕