小池さんのニュースが出ると真っ先に見ていたあいつの態度はガラっと替わり、それでも俺は小池都知事にご執心で、昨日、何とかファーストではなくラストではないか?という言い方でけん制してきた菅官房長官の鼻息を見ながらほおおおおっとのけぞる。ウマいこというなあって。しかしそこでの言い回しが効を奏していくとは思えず、菅官房長官は何をどうしたかったんだろう?と俺なりにそのけん制の意味を考えあぐねた。一方、小池都知事のやり方に難癖を付けている人間の多くには、豊洲やオリンピック遅滞以外にも様々あるのだろう。俺が選挙に強い政治家を愛するタイプだったことで、あいつとは別の路線になった。俺はやはり政治家の手腕に委ねたいと思う。小池さんの布陣に、都民ファーストをこれからキリモリしていく魅惑の人材がいるように思えてならない。エドはるみもここに入れば良かったのにと。どっちにしても、古い自民党のこれからを見守る以前に、あいつはさっさと席を立った。そこがシゴ~ク残念だ。政治家に見切りを付けることがどれくらい、この国の国民にとって納税者にとってマイナスなのかあいつはてんでわかっていない。デルスカイしておこう。東京シンデレラだ。