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ルビー・ウーマン《黎明編》〔190〕来年は脇田大佐の生誕120年、そのことで容子から密かなお祝いが用意されているようだな?はい、粛々と受け取る積もりでいます。一体容子はどんなプレゼントを考えているんだろう?それは、やはり俺を安心させることが入っていると思います。まだ、手元にはいない孫達ふたりが還ってくればどんなに心が元通りになるか・・・そこをきちんとすることが俺へのプレゼントに匹敵するものだと。来年とはいわずもっと早く戻ることは出来ないのかね?俺の120年にリセットしたのも情愛に拘るあいつらしい。今年でも俺は出来ることだと思うのだが・・・。そこが運命決定論に准じて生きてきた人間の譲れない論点ではないでしょうか。今年なら嬉しいが、二人一緒でないと困る、しかしそれは叶わない、それなら来年を軸に設定して自分の出来る限りのことを今やっておく。ああ・・・それならわかる気がする、自分のペースで物事を運ぶというシナリオだな?はい、まだ、自分の心の中で整理が付かないでいるんだと思います。物事の背景をじっくり検証することもこれからの容子にとっては大事なことになる、むしろそれをしないで軽率に動くことが今後をわかり辛くしてしまう・・・。想い想いのプランは孫たちの幸せを願ってのことなんだな?はい、孫達にいずれ、こうなった経緯を話さないといけない、その為に必要な待ちになります。夕暮れの 五叉路に佇む ポストかな☆誰もが寂しい、ポストだって同位・・・☆