なんでま、こういった日々になったかわからない。脇田大佐もいつまでこの処遇が続くのか、運命決定論が本当に正しいものならこの歩いてほっともっと矢上店へ荒行も正しいことの範疇なのかも?と。隔日なのだ。もちろんほっともっとは毎日行くが隔日は、クリマで・・・そしてあとの一日はクルマを利用しないで、歩いていく。昨日は雨が混じっていた。しかし傘は差せない。これがルールなのだ。ほっともっとの横に花屋があって、ここで、ゼラニウムを買いたくなるがそれも控える。途中で寄り道も厳禁・・・。厳しい修行だが、隔日、伴侶も四キロの道のりをウォーキングしている。なんという風変わりなファミリーなのだ??・・・と息を呑み込む。しかもこの家族はしょっちゅう喧嘩している割には、面白いことをアレコレ見出す。恐らくお互い大恋愛で結婚したのではなく性格に惚れて結婚した口だろう。明るく陽転思考で気配りがある孫、そして経済力があって企業戦士をまっとうした伴侶・・・どっちも懸命で賢明だった。ほな大佐喜一郎定食お願いします。ニッポンの 無類を生き抜く 家族かな