俺は昨日ほど、麻生副総理のことを頼もしく思ったことはなく、それというのもブラジルにニッポンの文化を伝える建物が完成で、麻生氏がそこで頑張っている姿を見て感動する。息子に何かあったら必ずお世話になるか?と思うと麻生氏がこれまで政治家として残してきた足跡にも眼を向け始めた自分がいて、人生塞翁が馬をひしひしと感じる。自分が貧乏な山村で生まれて、食べたいものも食べれなかった。それで、金持ちを見ると無性に腹が立ったり、そして終いには妬むようになって、脳内ネジレ現象が出来てしまっていた。これからは金持ちの努力や別の意味での苦悩もわかる自分になるべき?とそう祈念した次第だ。俺は貧乏というエリアにいてそこから恐らくは一生這い上がれない。しかし一日一日確実に成長している。心が老いることがなく幸せかもしれない。デルスカイしておこう。ブラジリアンだ。