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ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔187〕一日のほとんどを話題性を持って言葉でアクセントする生活は美味でもそこに、一抹の不安はあって、ただただ、押し流されていくのでは?との懐疑です。一日二十四時間が誰にも与えられてそれぞれが一日を奮闘していても、ひとつとして同じパターンがないだろうとの定義でいくと人生の二十歳というのもスタートかも?と静かに納得するのです。十人くらいいつも友達がいて、その友達との会話で毎日をシェアしていたものの、自分が出会えない人物もいるのでは?一生のうち一回も出会えない人物が今どこにいて、何を考えている?といずれ、こういった通信社会、ソーシャルメディアの世の中が来るなど、想像だにしません。そういうSNSドックが入港するなど、全く考え切れなかったのです。ただ、映画だけは観に行きました。弟が未知との遭遇を見せてくれたのはねえちゃんだった!!とこの前も感動していたのですが、実は全く覚えてはいないのです。そのとき、感動して弟と見ていたはずのスクリーン!!キャロルは身に覚えがないのです。弟はあの感動が俺の人生を変えた!!とまでいってくれましたが、意外なことです。いいことをしているのに全く覚えていない。しかしそれくらい雑多な忙しい日々を送っていたという証しにもなるのです。