朝七時になってからしかリビングを退室出来なくて、朝セブンの状況下に置かれるキャロル。朝七時になんで?っていうと明るくなってから1人になりたい!っていうんだ。暗いと死神が自分を取って食うようでとても怖いって。幼児も横に一緒にいるのにこういった不安な状況下に置かれる娘が可哀想で彼女の言う通りに動いている。なぜなら鋭い若者の考え方を参考に出来るからで、七時から退出してくれ!にはきちんと理由があるのだ。不安で仕方ないのもわかる。誰だって明日のことなどわからない。しかし現実を飲み込み前へ進んでいく日常。確かに人権を侵害されて今日ある。何回返してくれ!って訴えただろう。それでもまず、近いうちに二人のうちのひとりを返す・・・と人質を扱うような言い方で、しかし、そこでも耐えてきた。八月で子供達と離されて三年になる。いつからかこういう状況が当たり前になっていき辛かった。千日の時間が経過してそれが目の前に立ちはだかる。今朝の大リーグ戦竜はスタットキャストをいきまひょ。ほなあお願いします。新しい 流儀と客だよ スタット・キャスト君だ