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サファイア・マン《緻密な男編》〔128〕長男に対して大変な功労を母が施してくれた満足は大きくて、その押入れの中で短時間に成長した集中心の根源を鑑みるとき、やる気や本気や根気以上の我慢から突出した成否の行方をその正体を禁じえません。つまり長男はこの家のシステムに振り落とされかねないぞ?という畏れや呪縛に掛かって頑張ったのでしょうから。ひらがなや数字を一気に覚えるということの学習体験は未曾有の体験だったでしょうし、ゲームにはない興奮に胸がじんと来たことでしょう。一度は母親の再婚によって置いてきぼりにされた二人ですが又一緒に暮らせるというチャンスをゲット出来た!!これもシゲルちゃんの優柔不断から来ていてキャロルの生き方に深く関与をしてきます。弟が、キャロルの子供達が福岡に来て再会したときに、ふっと言った言葉・・・ネーチャンの子供と関わる時間が楽しかった、出来ればずっと俺の傍にいて欲しかった・・・と零した優しい気持ち。彼はこれからも結婚をすることはない!!とそう断言します。アルバイトをしているようで彼自体、家を売ることはすでに諦めています。それが何よりと今は思えるようになってきました。和田家の本当の強さを見せないと・・・。弟が本来の笑顔を取り戻す日まで、キャロルの奮闘は続行です♪