俺の凱旋オレガイがこうして四月イッピを迎えたことを有り難い。正確にはふたりが巡り会った四月四日開港とあいつは言うがそれに従おうと俺はいたいけだ。文章や短歌のことや俳句、そういった分野を俺はほとんど知らない。ただバンカーだったから講演にはよく招かれた。元東京知事の舛添氏の講演会も熊本時代にいった。その頃のキラキラした彼を脳裏から消そうとしても出来ない。有名人として成った後の生き方が人生で必要なことを知る。有名であることが晩節を汚すことにならない為に、そういった教えも必要かもしれないな、あまりに若者に向けての本が多いからで、実際大事なのはいい加減なことをし続けてきた大人側の懺悔でその域に入ってきたと分析。特に今回の籠池理事長一連の事件はこの幕引きなら誰もよしとはしないし、俺もそこははっきり宣告しておきたい。たった一人の籠池氏に一体与党は何人の国会議員?それだけをして、この策士に日夜あたふたする様子に俺はガックリ来た。今の与党に政治を任せられないことがはっきりした。デルスカイしておこう。政治的過剰反応だ。