キョウシオいきまひょか~絶対価格とカウントセレブリッジは廃止になって、その替わり、三投目にもデルスカイを復活。一日を怠惰に過ごしても構わない。ただひとつのことに入念なら・・・。こうした生き方をみんなに強要することはありえない。キャロル自身がナマケモノだからだ。しかし・・・ひとつだけイジメに負けない人生論だけは残した。国連で発表したいからだ。別にイイコトがあってそれを公開しよう。実は六本入り使い捨てハブラシを矢上のダイレックスにも置いてもらうよう頼む話を家族にしたらもういいよ!って返事なのだ。理由はわからないが本人が同じハブラシでこれからやっていける自信がついたようで嬉しかった。それなら歯磨き粉も喜ぶ。とりまファミリーマートで購入した百円のクリニカもバンバンザイだ。どうして使い捨てでなくてもよくなったのだろう。お嬢様の深窓心理こそ難解・・・。彼女自体が変わるキッカケを掴んだのなら嬉しいし、それも地球の裏側ブラジルに行った弟の影響だろうか。