イエローダイヤ・マン《標榜編》〔134〕母こそ新人類に生まれ自由なさい配を核とした。苦労などしたことがなくしかも投手で言えば手投げだったとそう思う。新人類の元祖なら元祖なだけの素晴らしい手法と精査も同時にあるはずで、お手並み拝見しないといけない。俺が新人類から生まれた正真正銘の二世ということになる。七十年とヒトコトで括るとスローガンという言い方そのもので、ゆっくりまったりだった。特別に記憶に残る伝承物もなくここまで来てしまった感もあるが、長崎で新しい試みが次々起こりつつあることも嬉しい未来の標榜になる。オバマ大統領だ。書簡を送りオバマ前大統領を長崎へ迎えることが出来たならこれほどのビッグイエベントはないだろう。昨晩、俺はミヤネさんと古館さんがクロスする番組を観てそこで、奮い立った。ミヤネ屋のときとは全く違い、本当に才能を出せるブレーンにいるミヤネ氏を見て、モノがフランクにいえる位置についてを鑑みた。どういうわけか自分の最もいい部分が出せるという辛辣だが、あってはならない感覚。なぜ、ミヤネ屋のときには発散されず古館氏を置けば出てくるのだろう・・・俺にもそういう効果砲的人物が欲しいな!と咄嗟だが羨ましくなって、そこで新人類のミヤネ氏を慮った。彼に忖度は要らないだろう。そしてそれは損得で動く人材ではないからだ。