俺の住む町に普賢山という山があって、高さは444メートル。ずっと上まで石段が続いていて何段あるかはわからないがこれを下からずっと数えることは至極困難。これに比べるとすべてのことは易しいし優しいな!!と俺は勇気を貰う。余りに日常がカサツいているときは考え方を普賢山思考にしてみれば案外スムー図だと俺は思うし、あいつとのウォーキング再開をいってみるが見事に蹴られる。朝は忙しいの!!の一点張りだ。俺は寂しくなる。温かくなったらまた再開しようね!!って約束していたからだ。むろんあいつとの約束をあてにする、出来る家族ではない。いつも自分中心でないと収まらない。しか~~しだ。モノカキとして真剣にそれを最優先に掲げる証拠にもなっていて俺は喜ぶべき自分に辿り着く。俺は世界一幸せな男かもしれない。バンカータップでデルスカイしておこう。