南スーダンから自衛隊が撤退というニュースが俺の心を陽転にする。これで良かったのだ。ニッポンは自衛隊の存在すら違法だという。この海外に於ける行動の綱領をもう一回鑑みる、検証する動作は必須で、潔く戻した今回の英断に俺は一服する。ニッポンの自衛隊そのものが違法というのに異見もあるだろうがどういう訳かニッポン人はそれを言わずにここまでスルーしてきて久しい。北方領土も終戦してから獲られているのに何も言えないありさま。これでは憲法を語るに落ちるし、堅実な論議が復活されないと超大国の側面が泣くだろう。理由は戦後のどさくさだろう。イミフな人間たちが成り挙がり、そうは問屋は卸さないっていう国の威厳もない戦後五年・・・。この間をあらかじめ検証すべきだろう。俺は歴男ではないが政治に常に注目してきた。自負がある。そして銀行を煙に巻いてきた政治家も実際いる。相手が何様であっても俺たちは常に自分の仕事流儀を通してきた!と胸を張っていえるだろうか?その自信は俺にあっても銀行にはない。デルスカイしておこう。銀行のコインロッカーだ。