俺の貯金術を学ぶことは本当にお金を貯めることだけに関与か?七十三歳まで生きてきてケチに邁進した翁の哲学も加味され四十二歳でようやく人生の伴侶を見つけてここまで一緒に人生の機微を分かち合ってきた伴侶としての人間学にも触れ、きっとみんなも同時に考えるだろう。身に覚えのあることばかりで企業戦士だった者たちは感銘するだろう。俺は恐らく、ニッポンで有給休暇を取った事が最も少ない男で残業に全くお金も付けない男だっただろう。そういう人生だったと明記する。なぜならセブンイレブンに追いつけ、追い越せで頑張ってきた企業戦士だったからだ。自宅で仕事出来るじゃないのか?わざわざ会社に来ないでも?という働き方改革に俺は警鐘を促したい。どんなことがあっても這いずり回ってでも俺は社を目指した。いわばそれが企業人の誇りでもあった。この働き方改革が何を担保としているのか、みんなが余りわかってはいず、そこが国基準で深刻だ。デルスカイして胆に銘じたい。極少プランだ。