ルビー・ウーマン《黎明編》〔178〕三十年がセッティングワードとなってあちこちで言葉の凱旋を果たしているようだな?はい、三十年がひとつの区切りでそこまでいくと生まれて三十年、そしてそこからの三十年という還暦が、パパイヤーとして控えていて三十年プラス三十年というとようやく人生の概容が整いつつあるとはいえまいか?定年を迎える年齢でもあり恐縮します。俺たちもこの三十年+一年のサーティワンに一定の役割を感じながらこうして談話を入れている幸福をつぶさに見つめておる昨今だな!!はい、俺たちには文化という礎がありますから自分達の主張を束ねることが出来る。むろんそうだな、言葉の究極とは脇田大佐はどう捉えるかね?言葉では全部を捉えきれない、むしろ行動にこそ人物の比重が掛かってくるし、そこをしっかり把握していくことが磐石な人生でしょう。それは?言ったことを一晩か二晩で翻す、これは入れ知恵があった証拠でしょう。ああ、本人だけのさい量ではでは済まなくなった、事の大変さにようやく気が付き修正が入った?そうは問屋は卸さないでしょうし、都民の目が節穴ではない標識も同時に立った!!と俺は見ています。そこをお願いします。八十の 齢を弱いと する見方〔そういえば俺は一杯話せない立場かも?〕