ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔189〕みんながキャロルの仕事向上がどうなればもっとよりよくなるかを知っているように、本人は意外にも見えてはいないもの・・・例えばトランプ大統領も同位です。キャロルはパソコンに写真を添付出来ない。ツイッターもまだ、アカウントが取れない、フェイスブックもまだ・・・。もっとみんなとの交流術を学べば進展も可能でしょう。しかしそれをあえてやらずに来た・・・どうしようもなく頑固な一面があってそれがマイジョブに拘る仕事人間の極意、トランプ大統領にも本当はわかっているのです。人権に配慮する姿勢を見せればもっと多くの支持を集められる、しかし今までの政治はどうでしたか?どっちかといえば忍耐と何かを摩り替えた政治。待っていれば相手がどうにかなるだろう・・・そこで、アメリカの不満を取り込み、満を持してトランプを迎えるそういう土台を彼は作っていった。それはいわば彼の為にだけに与えられた独演場ではないものの彼しか大統領という主役を射止めることは困難だった。政治的祝命がトランプに舞い降りてきたのです。そういった場面で活躍をすることは若い頃からトランプの本望だった。ここまでいえばもうわかりますね?みんながどうすれば向上するのか、お互いがコミュニケーションすることでわかっていくという答えです。