日曜日をアメリカ幕の内にして先週から宿題としてあったおもてなしの短歌をまず完成させましょう。お・は乙なるは・・・も・はモテ期を迎えし・・・てはてにをはの・そのあとを参りましょう。語彙短歌をも称すべきキャロル手法は、みんなにどれだけ想像させうるかがガンポンになっていて、な・・・ときたときに七つ星、名にしおう、何はともあれなどが連想として挙がってはくるものの後の句との連携や前の句たちとの因果も完成しなければならず、過去のもの、未来のものの区分けも同時進行で完結させないといけなくて、なとして七転び八起きを選びます。競争心があるからこそ他よりもいいものへ!!となるし、しはシナリオでしょう。そこでの争奪戦が想像範疇としてあるがゆえに零れないように善戦しなきゃいけない。おもてなしにも順位や格付けがあるのです。全体像はこうなります。乙なるは もて期を迎えし てにをはの 七転び八起き シナリオ争奪〔他人のシナリオを奪うとパーマ大佐の二の舞・・・そこはしっかりけじめましょう〕