キャロル総帥の思い込みによって、自分はそこから脱出出来て危篤権益なみの情報の奪取。この三平さんの笑点よりもずば抜けた吐露に総帥も少しは落語を勉強した方が無難かも・・・と曹長は思う。酉の由来だが十月が酒作りでそこから来たらしい。真昼の行灯の話が良かった。なんに賭けたか?そこがテラスで今フウなのだ。そして大変だ~~大変だ~~というとき、テイヘンダ~テイヘンダ~と聞こえることが曹長の発見で底辺を想像する。下町風情がいつもお金に困っていて、何か小さな事件が起こるたび、自分の懐をしっかり握り締めるその光景がとても時代劇の熱いところや人情を浮き彫りにして見所がある。これを世界中の人々も見たらきっと感動する。代官たちやその悪しき人間達の行いの汚さ。これは・・・なんだか、ただ単に古いといってふるいにかけられない上玉クラスの映像的遺産なのでは?その中でも群を抜くのが必殺シリーズの暗闇仕留人だ。ほなあ曹長、トゥエルヴ川柳お願いします。かまへんで? 生き返っても 俺曹長石坂浩二演じる仕事人が川に落として殺したはずの悪人をなんと仲間の近藤洋介が特別な業で生き返らせてしまう、生き返ったのに悪人のままでそこが残念〕