今回結婚式もセレクトブックでお品を選べるお土産で、俺は息子に自分から言った。この前の態度をみずから反省したのだ。結婚式で帰ってきて、そのセレクトにあやかる役を完全にあやつに譲った格好だが、俺がヤキモチ焼くのもおかしいことに気が付く・・・・。あやつには鐚一文収入はないのだ。あ、ちょっとミステイク、毎月二千五百円の年金収入だ。それとカルピス自販機の売り上げ&電気代が入る俺のキャッシュカードを渡している。ふたつ合わせて月に七千円くらいかなあ。もちろん年金は二ヶ月に一回で五千円だ。そしてびっくりなのは大谷山荘だが、これはニッセイ時代に慰安旅行でいったことがあるそうで、あやつはあの建物の中で迷子になったのだという。俺の腹が茶沸かすし、そこで阿倍総理とプーチンが会合というのもなんかの縁だろう。デルスカイしておこう!大谷山荘で鍋る大谷投手だ。